オタゴレールトレイルでの私たちのサイクリング旅

ニュージーランドの究極のバイキングトレイルでのカップルの体験。

ニュージーランドに来てから8年が経ち、152kmのオタゴレールトレイルを自転車で走ることが私のニュージーランドのバケットリストに載っていました。そして、ついに2018年12月にこの歴史的な鉄道線を3日間かけて旅しました。

トレイルについて：

オタゴレールトレイルは19世紀に沸いた金鉱掘りと貨物業界を支えた古い鉄道に沿って進みます。オタゴ州中部とダニーディンの間の重要な交通路であった鉄道は、1990年まで運行されていました。閉鎖後、この鉄道は現在の観光トレイルに変換されました。

今日、オタゴレールトレイルは主要な観光業です。トレイルを走りながらランチに立ち寄ると、サイクリストがドリンクと食べ物でエネルギーを補給する様子を直接目撃できます。今日、年間1万2000人以上の訪問者がトレイル全体をサイクリングし、他の80,000人が個々の地域に日帰りで訪れています。

私たちのオタゴレールトレイル体験：

妻と私は、トレイルジャーニーズと一緒に旅行を予約し、2泊の宿泊施設を予約し、自転車を借り、毎日荷物を運んでもらいました。ベッドに到着すると、荷物は待っていました。

女王の町で一晩過ごした後、私達は朝7時45分に中心部を出発してクライドに向かい、トレイルジャーニーズのデポへ約75分の移動時間で到着しました。私たちの旅は152km先のミドルマーチまで続きます。クライストチャーチに着いてダニーディンに向かう場合には、ミドルマーチからクライードへ向かうのが理にかなっています - どちらの道を進んでも風景は同じです！自転車を受け取り、トレイルについての紹介ビデオを観た後、私たちは午前10時ごろに出発しました。

楽しみに加えられるのは「オタゴレールトレイルパスポート」で、トレイル沿いの18の駅でスタンプを集めることができます。各駅には、NZレールウェイズ部門の非常用電話ボックスの赤いレプリカがあり、パスポートにスタンプを押します。購入価格はトレイルのメンテナンスに再投資されますので、有意義な目的です。

1日目：

私たちはクライドから雨に覆われて出発しましたが、町を通り抜けるとすぐに天候が回復しました。美しい町のアレクサンドラを通ってサイクリングを続け、更に進んでガロウェイ駅に向かい、Chatto Creek Tavernで素晴らしいランチを楽しんだ後、Laundnerで一泊することになりました。

午後のライドでは、任意の道を進んでオマカウに向かい、歴史的建物が豊富な中央オタゴの一つであるオピアまで行きました。街まで約6kmの追加往復があるため、時間があればぜひ行ってみてください。高い通りを通り過ぎて歴史的な橋まで行くと、素晴らしい写真を撮るチャンスがあります。トレイルに戻った後は、短いライドでLaundnerに到着しました。

2日目：

翌朝は雨で迎えられたため、Stationside Cafeでの朝食を楽しんだ後、雨が最もすばらしい部分のトレイルを走りました。トレイルは橋やトンネルを渡り、Oturehua、Ida Valley、Auripo、Wedderburn、Oturehuaを通過しました。Oturehuaでは、ランチをし、雨を避けるために鉄道ホテルで休憩することにしました。

近くには、ヘイズエンジニアリングワークスがあり、カフェ、小さな博物館、ツアーを提供しています。鉄道ホテルパブの向かいには、オタゴで最も古い総合ストアであるギルクリストストアがあり、古いものと新しいものが入っています。ウェッダーバーンは、トレイルにもう少し時間をかける場合（4日間）、滞在するのに良い選択肢です。美しい景観の中にいくつかの自己完結型のコテージがあります。

次に、アールデコの建物が建ち並ぶランファリーに向かい、Maniototo Cafeでコーヒーブレイクを楽しみました（ブラウニーを試してみてください）。カフェでテイクアウトを購入して、次の日の自転車で持ち運ぶ昼食として持っておくことをお勧めします。次の日のサイクルの途中で食べる場所がないためです。最後にWaipiata Innで夜を過ごすことにしました。ビールを何本か飲んで、豊富な食事を楽しむことで、1日を締めくくるのに最適な方法でした。ここに滞在をお勧めします。

3日目：

雨がやみ、太陽が出てうれしく思ったのですが、南西の風が吹いていたため、平坦なトレイルを自転車で走るのは登るような感じでした。風と戦いながら、私たちは最終地点のミドルマーチまで50km以上自転車で走らなければなりませんでした。予定より1時間早く7時30分に出発したことは、賢明な選択でした。私たちのトレイルジャーニーズのバスがクライドに向かって2時30分に出発していたため、最後のレッグを自転車で走る時間が十分ありませんでした。

最後の日のトレイルはTiroiti、Kakonga、Rock and Pillar Station、Hydeを通りました。Hydeでは、自己サービスのオタゴ中央ホテルでコーヒーやスナックを取ることができます。ただし、クレジットカードは使えず、食べ物を手に入れる場所はないため、現金を持参する必要があります。ハイドからは、Ngapunaを通って最後はミドルマーチに至るまで自転車で6kmを走りました。最後のストレッチは果てしない田舎の中を進みます。バスの出発まで1時間以上余裕があったので、最終目的地であるトレイルの終点に到着したことは大変うれしかったです。

私たちのトレイルサプライヤー：

• 1日目はローダーのThe Big Sky Cottageに、2日目はThe Waipiata Innに滞在しました。
• クライドからミドルマーチに出発し、10時に出発し、3日目の1時15分に到着しました。
• Trail Bikesのレンタル、荷物の輸送、宿泊の予約はTrail Journeysで手配しました。

• 薄手の防水ジャケットと暖かいトップス（Tシャツだけでなく）を複数枚持参してください。出発の前日は暖かい24℃だったが、サイクリングの日には14℃まで下がったからです！
• ポンチョを購入することをお勧めします（数ドルほど） 軽量で重いシャワーにやられた時に追加の保護を提供します（防水ジャケットの上に着ることが可能）。
• 自転車に水筒を持参するか購入してください。水の補給ポイントがほとんどないため、停止箇所ごとに水を補充する必要があります。
• 自転車のレンタル料は1日あたり約NZD$50です。体力が良くない場合は、eバイクのレンタルが素晴らしい選択肢です。価格は1日あたりNZD$100で、風が強い場合などの追加投資としてお勧めします。フィットネスレベルに関係なく、大きなグループが一緒に滞在できるようにすることもできます。
• 適度なペースで1時間あたり10kmを想定してください。風の強い日の場合、1日50kmサイクリングする際には、1時間の追加サイクリング時間が必要です。
• Otago Rail Trail Passportを購入してください（NZD$12.50）。19在来駅の赤い塗装された電話ボックスがあり、パスポートにスタンプを押すことができます（クライド駅ターミナル駅に加えてクライドの町に行くと19箇所目のスタンプも押せます）
• Hydeでは現金を持参し、カフェでコーヒーとスナックを購入してください。信用カードの施設がないため、MidlelarchとWaipiataの間に食べ物を手に入れる他の場所がありません。